新車値引き

新車を買う場合、ディーラーと交渉して値引きしてもらいますが、
実は、値引きには３つの種類があります。

1. 「本体値引き」
2. 「オプション値引き」
3. 「下取り車の査定」

3つの中で一番値引き額が高いのは「下取り車の査定」です。
厳密に言えば、下取り車の査定は値引きではありませんが、新車の購入資金に加算される形になるので、値引きと同じ効果を得られます。

したがって、新車の値引き額を上げるには「下取り車を高く売ること」が一番大事なのです。

もし、あなたがディーラーに行って下取り車を査定してもらっても、
相場よりもかなり低いでしょう。

なぜかというと、ディーラーにはあらかじめ決められた『価格表』があり、
車種と年式と距離を基に価格を決めるので、その車の相場が一切考慮されておらず、
相場よりも低い価格になってしまうのです。

これに対し、ガリバー、カーセブンなどの中古車買取店は、
『中古車オークションの相場』を基に価格を決めますので適正な買取価格がつきます。

ディーラーと中古車買取店とでは買取価格に30万円以上も差がつくことがありますので、
下取り車を高く売るには、中古車買取店で査定してもらいましょう。

車は一括査定で高く売る

中古車買取店で売る場合、近所の店舗に査定してもらうことが一般的ですが、複数の店舗に行くのは時間がかかりますので、インターネットの一括査定を利用しましょう。

一括査定は無料で利用できます。おすすめは『かんたん車査定ガイド』です。
一括査定サイトはネット上にいくつかありますが、かんたん車査定ガイドは他よりも入力項目が少ないので最も簡単に査定できるのでおすすめです。