新車の値引きに成功した私の方法。

現代の日本では自動車が無くては生活できないというような土地も少なくありません。

かくいう私が住んでいる土地も、主な交通手段がバスになるために自動車が無くては不便でしょうがない土地でした。
そのため自動車を購入することとなり、良い中古車がなかったために新車を購入したのですが、新車を購入するというような際にはだれしもが「安く買いたい」と思うものではないでしょうか。

そこで私が新車を購入するとき、値引きしてもらうために行った方法を紹介します。
まず最初に注意したのが「絶対に即決しない」ということでした。

新車購入をするということをディーラーさんにつたえると、どこももともとの定価よりはかなり値引きをして金額を提示してくれます。
ですが私はそれがどれだけ安くても、値引きはしませんでした。
ではどうしたのかというと「個人的にはこの車が良いんですが、一応他のところも見て回って、一番よかったらまた来ます」というようにしたのです。

次に注意したのが「見積もりを競合させる」ということです。

ディーラーさんを回っていく間に見積もりを作ってもらい、その見積もりを参考にしながら別のディーラーと交渉を重ねたのです。
結果として第一希望のディーラーからかなり安い金額を提示してもらえたのですが、ここであきらめてはダメだと思いました。
最後にダメ押しとして行ったのが「オプションの交渉」でした。

さすがに純正カーナビまではつけてもらえなかったのですが、ホイールとドアバイザー、フロアマットはつけてもらうことができました。
これで最終的にはかなりお得な結果にできたと思いますので、皆さんの新車購入の際には是非参考にしてみてください。